日本に競り勝ち誇らしげなキューバ監督

[ 2008年8月14日 00:41 ]

 【北京五輪・野球 キューバ4-2日本】日本に競り勝ったキューバのパチェコ監督は、打線が12三振を奪われたことに「日本の投手は質がいい」と認めながらも「わたしたちの投手もよく頑張った」と、計2失点で切り抜けた2投手を褒めた。

 「初戦の勝利が大切」と考えた指揮官が送り出した先発のベラは6回7安打ながら、要所を締めて流れを日本に渡さなかった。アテネ五輪優勝を知るベラは「接戦になったが、いい仕事ができた」と満足そうだった。(共同)

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2008年8月14日のニュース