1カ月ぶりです!ダル勝った!

[ 2008年5月28日 21:56 ]

4回、ヤクルト2死三塁、ユウイチを空振り三振に仕留め、雄叫びを上げるダルビッシュ

 【日本ハム7―3ヤクルト】日本ハムは1回、稲葉と小谷野の適時打で3点を先制。5回には3連打などで貴重な4点を加えた。打線の援護を受けたダルビッシュは8回3失点で約1カ月ぶりの6勝目。ヤクルトは4連敗で、借金は今季最多の5となった。

 ≪4連打浴び目が覚める≫今季最多の141球を投げた日本ハムのダルビッシュは「疲れは感じていない。(大量点で)楽に投げられた」とさらりと振り返った。8回を7安打3失点と抜群の投球内容ではなかったが、打線の援護を受けて要所で力を込める巧みな投球でかわした。
 リードが6点に広がった5回。不運な打球もあり先頭から4連打を浴びたが、ここでギアチェンジ。犠飛で3点目を失ったが、150キロの直球を披露して、次打者を三振に仕留めた。
 制球力に磨きをかけるため、フォームを修正。厚沢投手コーチは「後ろも小さいから、前も小さくした」と話し、腕の振りや体重移動をコンパクトにし、安定感を追求させた。
 さらに、ダルビッシュは「配球が行き詰まっていたので、いろんな球種を投げた」という。優れた直球、スライダーに頼り過ぎず、大きなカーブを織り交ぜて凡打を誘った。
 力の強弱で、打たせて取る味のある投球。腰の張りのため、わずか88球で降板した前回登板の不安も解消し、4月30日以来の白星。「もたもたした投球だったが、次はきっちり勝ちたい」。エースは今後に自信を深めた。

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