残念!松井秀 幻のヒーローは勝負強かった

[ 2008年5月28日 13:32 ]

オリオールズ戦の延長11回、勝ち越し打を放った松井秀(右端)を祝福するヤンキースナイン

 ヤンキースの松井秀喜外野手は27日、ボルティモアで行われたオリオールズ戦に「5番・左翼」で出場、6打数1安打1打点だった。内容は二ゴロ、中飛、二ゴロ、左飛、一直、中前適時打で、打率は3割2分6厘。チームは延長11回、9―10でサヨナラ負けした。

 延長11回、松井秀は勝ち越し打を放って守備固めのカブレラと交代した。
 ベンチで祝福の手が次々とヒーローに差し伸べられる。だがその直後に待っていたのは逆転サヨナラ負けだった。「終わったものはしょうがない。またあしたです」。静かに話した。
 同点の9回2死二、三塁で痛烈な打球を打ったが、一塁手正面を突くライナーだった。2度目の絶好機となった延長11回2死一、二塁は「シンカー系のボールだと思います。難しい球でした」という外に逃げながら沈む球をとらえ中前に打ち返した。敗戦の中で勝負強さは見せた。(共同)

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