ソフトB柳田「同世代のおじさんに勇気を与えたい…とんでもない数字を残せるように」 打順は2番も?

[ 2024年2月25日 18:24 ]

<ソフトバンク宮崎キャンプ>練習前、笑顔を見せる柳田(撮影・岡田 丈靖)
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 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(62)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)が25日に放送され、ソフトバンクの柳田悠岐外野手(35)が石橋に今季の活躍を誓った。

 この日は、石橋がいつものスタジオを飛び出し、宮崎県でキャンプ取材。前週18日は巨人キャンプだったが、今週はソフトバンク、オリックスのキャンプを取材した様子をオンエアした。

 そのなかで、バラエティー番組での共演経験があり、石橋が愛称の「ギータ」をあえて「ギーダ」と呼ぶ柳田も直撃を受けた。

 まずは「こんちは!あけましておめでとうございます!」と明るい声で石橋にあいさつした柳田。石橋から「今年はどうですか?3年連続で(オリックスに優勝を)取られてるんで。年男でしょ?ギーダ」と振られると「そうなんです、3度目の年男。きましたね。ここから昇り竜で昇っていきます、今年は」とまずは応じた。

 そして、「ギーダ、アグー(山川)が入って何番打ちたいんですか?」と打順についての話に。これに柳田は「5番。アグーのあと」とまずは答え、「正直どこでもいいんですけど。貴明さんだったら何番ですか?僕」と逆質問。石橋が「超攻撃的だったら2(番)かなって」とすると「じゃあ、2(番)で」とうれしそうに応じた。

 さらに、改めて今季について聞かれると「36(歳)でもこんだけやれるっていう、同世代のおじさんに勇気を与えたいなと思います」とし、石橋から糸井嘉男氏(42)の“超人”を引き継ぐ者として頑張ってほしいとの思いをぶつけられると「引き継いで、とんでもない数字を残せるように頑張ります」と元気いっぱいだった。

 

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