62歳の石橋貴明が今でも「大緊張」する憧れの超大物と再会! 「寒いのにありがとうね」に大感激

[ 2024年2月25日 19:58 ]

石橋貴明
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 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(62)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)が25日に放送され、石橋が憧れの人との再会に「大緊張」する場面があった。

 この日は、石橋がいつものスタジオを飛び出し、宮崎県でキャンプ取材。前週18日は巨人キャンプだったが、今週はソフトバンク、オリックスのキャンプを取材した様子をオンエアした。

 そのなかで、まずはソフトバンクのキャンプ地を訪れ、熱心に練習を見て回った石橋。子供ファンに優しく対応する王貞治会長(83)の姿を遠目に見かけると「王会長、子供たちに手を振ってくれてますね。カッケー…。やっぱ会長…。背中に“オーエイチ…OH”と。カッケーな。ビッグワンですからね」と現役時代に背番号1から“ビッグ1”や“世界の王”などの異名を取った王さんへの憧れを素直に口にした。

 その後、王会長にも直接あいさつ。

 その会話が放送で流れることはなかったが、石橋は「なかなか会えない“世界の王”。大緊張しましたけど、今年も力強いお言葉をいただきました」とし、「とにかく山川とウォーカーの右バッターが入ったことが今年ちょっと違うんだ、と。今まで左(打者)中心だったけども、右バッターが入ったことで打線が(厚みを増した)、と。あとは投手力だ、と談話を“代弁”。

 さらに「一番、会長が元気ですね、毎年思いますけど、ソフトバンクのキャンプで。きょうもぐっとバットを握ってまして。今すぐにでも打席に立って“フラミンゴ打法”を披露してくれるんじゃねーかなと思っちゃいますけど。“寒いのにありがとうね”って、必ず。“忙しいのにありがとうね”って初めて会った時は言われたんですけど、きょうは“寒いのにありがとうね”って」と超スーパースターにも関わらず人格者としても知られる王さんの人柄の良さと気づかいに感謝していた。

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