中日・岡林、右肩炎症も「開幕までかかるとか、そういうことではない」3月29日に向け復帰目指す

[ 2024年2月25日 05:45 ]

中日・岡林

 中日・立浪監督が、右肩の違和感で別メニュー調整となった岡林について、重症ではないことを明かした。

 「(診断結果は)関節唇損傷とかではなく、右肩の強めの炎症。すぐ試合に出たりはしないが、開幕までかかるとか、そういうことではないです」

 岡林は23日のオープン戦初戦の広島戦(北谷)に「1番・中堅」で先発出場も、守備の際に右肩を気にするそぶりを見せるなど違和感を訴え途中交代。この日、沖縄県内の病院を受診していた。

 今後はノースロー調整などを経て、段階を踏んで復帰を目指す。「投げること以外はできるということで。炎症が治ればね」と指揮官。若きリードオフマンが、3月29日のヤクルトとの開幕戦に間に合わせる。

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