五十嵐亮太氏が番組の意向に沿った「王様発言」で盛り上げた、挙げ句…ピッチャー陣が否定

五十嵐亮太氏
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　五十嵐亮太氏（44）が18日放送のフジテレビ系列「ジャンクSPORTS」に出演。プロ野球界を代表する名投手＆名捕手が集結して行う「トークによる禁断の戦い！投手VS捕手」で、王様発言を連発してスタジオを盛り上げた。その挙げ句…。

　五十嵐氏は「今でこそ160キロ投げるピッチャーたくさんいるんですけど、当時150キロ投げるピッチャーって本当に少なかった」と切り出した。

　当時、五十嵐氏が150キロオーバーのボールを投げるだけで球場がどよめいたという。

　五十嵐氏は「俺の1球でこんなに反応してんだ、みたいな感じ。チョット高いマウンドでこんな気持ちいいことないな」と胸を張った。

　返す刀で「キャッチャーはいくら頑張っても痛い思いしてもそこに対する声援はない」とバッサリ。

　捕手がピンチでマウンドに来て声をかけてくれるときも「来るなとしか思ってない。間を置くだけで来ても話してることは全然（頭に）入ってないです」と言い切った。

　この王様ぶりにイラついた里崎智也氏（47）が「ピッチャー全員がそういう感じなの？」と投手陣を問いただすと、能見篤史氏（44)、館山昌平氏（42）は肩をすくめて「いやいや全然…」と全面否定。投手陣の結束が崩れ始めた。