投手は「わがまま」収入も人気も捕手より上…番組の流れに耐えられなくなった能見篤史氏が取った行動とは？

能見篤史氏　
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　能見篤史氏（44）が18日放送のフジテレビ系列「ジャンクSPORTS」に出演。プロ野球界を代表する名投手＆名捕手が集結して行う「トークによる禁断の戦い！投手VS捕手」で、まさかの裏切りに走った。

　番組では収入、人気面すべて投手が捕手より有利であるとトークが進んだ。

　ただ、人格は捕手が投手より優れているという。

　元横浜（現DeNA）の斉藤明雄氏（68）は投手のわがままを受け止める捕手は人格者が多いと指摘した。

　番組の最後になって、司会の浜田雅功から「能見さんもわがままだったんですね」と振られた。

　能見氏は「正直、ピッチャー側に座ってますけど実は性格キャッチャー側なんです。わがままって言われるの嫌いなんです」と態度を豹変した。

　わがままな投手の代表のように扱われた五十嵐亮太氏（44）に対して「五十嵐くんのような考え方っていうのはホントよくないなと思う」と指摘。「小学生にダメだよって教えたい」と優等生ぶりを発揮した。

　能見氏の手の平返しに、五十嵐氏は「ここまで話して何だよ！」と怒りを表した。