ヤンキース・ジャッジ、復帰不透明に 右足親指のじん帯損傷で2度目のPRP注射

[ 2023年6月18日 02:30 ]

ヤンキースのジャッジ
Photo By スポニチ

 ヤンキースのジャッジが15日に右足親指に自身の血小板を注入する2度目の「PRP注射」を受けていたことが分かった。

 3日のドジャース戦の守備でフェンスに激突し右足親指のじん帯を損傷。6日に負傷者リスト入りし回復を促すPRP注射を受けていたが、今回は別の箇所に打ったという。

 アーロン・ブーン監督は前半戦中に復帰できるか問われ「可能性はあるが、分からない。1週間で戻れるかもしれないし、4週間かかるかもしれないし」とめどは示さず、不透明なままだ。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年6月18日のニュース