大谷翔平　ラフなモノトーン・コーデで球場入り　黒キャップ、リュック、パンツに白シャツ

ア・リーグ   エンゼルス―ロイヤルズ （ 2023年6月17日    カンザスシティー ）

＜ロイヤルズ・エンゼルス＞球場入りする大谷（撮影・会津　智海）
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　エンゼルスの大谷翔平投手（28）は17日（日本時間18日）、敵地カンザスシティーでのロイヤルズ戦のためカウフマン・スタジアム入り。ラフな“モノトーン・コーデ”の私服だった。

　黒のキャップを後ろ向きに被り、白いTシャツ、黒のパンツに白のスニーカー姿。首にヘッドホンをかけ、水原一平通訳とともに球場入りした。

　大谷は6月に入ってこの試合の前まで57打数24安打で打率・421、7本塁打、16打点、出塁率・521で、OPSは1・451と絶好調をキープ。

　前日のロイヤルズ戦は「2番・DH」で先発出場し、3打数1安打2四球。通算の打撃成績は、70試合で269打数81安打、22本塁打、54打点、打率・301、10盗塁でOPSはリーグトップの1・006、投手成績は14試合で6勝2敗、防御率3・29となっている。