ソフトバンクのイヒネらルーキー3人が川下りを体験＆うなぎのせいろ蒸しを堪能

柳川で川下りを体験したイヒネ、大野、吉田の3選手
Photo By スポニチ

　ソフトバンクの筑後春季キャンプ（C組、リハビリ組）休日の6日、ドラフト1位のイヒネ・イツア内野手（誉）、同4位の大野稼頭央投手（大島）、同6位の吉田賢吾捕手（桐蔭横浜大）の3人が福岡県柳川市で川下りを体験した。

　約1時間のコースを堪能したイヒネは「あっという間に終わっちゃいました。楽しかったです」と笑顔。大野は「柳川の昔ながらの凄く落ち着いた雰囲気を満喫することができました」と充実の表情だった。吉田は川下りと初めて聞いた際は「濁流の中を行くのかなと思いました」とラフティングと勘違いしたことを明かした。「歴史を感じる凄くいい時間でした」と話した。

　その後は名物のうなぎの「せいろ蒸し」にありついた。イヒネは「自分は魚が苦手なんですけど、今までにないぐらい、めちゃくちゃおいしいと感じられました」と話した。大野は「うなぎパワーであしたからのキャンプも頑張りたい」と活力を得た。