看板までハッキリ見えたのに…糸井嘉男氏 レーシックで視力強化も「プレーにはあまり影響なかった」

[ 2023年2月6日 21:15 ]

糸井嘉男氏
Photo By スポニチ

 昨季限りで現役を引退した元阪神・糸井嘉男氏(41)が、6日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!」(後7・00)に出演。現役時代にレーシック手術を受けたエピソードを披露した。

 糸井氏は秘境の地で焼肉屋を探す人気企画「肉歩き」に参加。焼肉屋を探す道中に糸井氏が現役時代にレーシックを受けたという話題となり、「1.5」だった視力が現在は「2.0」になったと説明。

 プレーに影響があったのかと尋ねられると、「やっぱりね、看板とかめっちゃ見えるようになった」とコメント。共演の「タカアンドトシ」のタカから「看板見えても…球ですよ球」とツッコまれると、糸井氏は「プレーにはあまり影響なかった」と答え笑いを誘った。

 すると焼肉店発見か!?と共演者一同が沸き立つ看板を発見するも、糸井氏は「僕はね、(看板の)上の文字が見えるんですよ」とポツリ。遠くからでも消えている看板の文字が見えると説明し「中華です」と断言。

 実際に近づいて確認すると確かに店名の上にはうっすらと中華の文字。残念ながらラーメン屋だったこと気がつくと一同は落胆。タカは「この近さでやっとうっすら見えるけど、すげーなレーシック」とコメント。共演のお笑いコンビ「錦鯉」の長谷川も「まさに超人ですよ」と驚きの声。

 タカから「このためにレーシックしたんですね?」と振られると、糸井氏は「そうです」とひと言。続けて「野球のためじゃなかったかもしれないです」とジョークを飛ばし、再び共演者の笑いを誘った。

続きを表示

2023年2月6日のニュース