巨人の1メートル90左腕・横川を原監督が評価「タワーマンピッチャーがまた増えたね。迫力が出た」

1軍に合流しブルペンで投げ込む横川（撮影・西川祐介）
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　巨人の2軍から合流した育成の横川と戸田がブルペン入り。1メートル90の左腕・横川は角度を生かしたダイナミックな新フォームで90球投げ「決まった時のボールは以前と比べて感触が違う。次は精度を高めるのが課題」と口にした。

　見守った原監督は「（角度がある）タワーマンピッチャーがまた増えたね。迫力が出た」と評価。横川は「身長が高いのが持ち味なので、そこを生かしたい。タワマンに住めるように頑張ります」と笑顔を見せた。なお、山崎伊と堀田がコンディション不良のため、2軍行きとなった。