DeNAキャンプ初休日、恒例の新人イベントでマグロの養殖体験　ドラ1松尾「お刺身も美味しかった」

マグロの前で記念撮影する（右上から時計回りに）吉野、林、松尾、橋本
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　DeNAは6日、沖縄・宜野湾キャンプ初の休日。恒例の新人イベントが行われ、ドラフト1位・松尾（大阪桐蔭）、同2位・吉野（トヨタ自動車）、同3位・林（駒大）、同5位・橋本（慶大）の4選手が、沖縄県国頭郡のマルハニチログループが運営するマグロ養殖場で「エサあげ」を体験した。

　船着き場から約15分船に乗り、現場に到着。サッカー場ほどの養殖場に、重さ約40キロの「黒まぐろ」約1500匹が養殖されており、4人はエサを投げ、それに飛びつくマグロに歓喜した。

　帰港後は水揚げされたマグロと記念撮影。さらに用意されたマグロの刺身にも舌鼓を打った。高卒新人の松尾は「良いオフを過ごせたというのが強いのと、本当に楽しかった。目の前のマグロに魅了されました。お刺身も美味しかった」と声を弾ませていた。