ソフトバンクの“イキメンルーキー”3人が「生目の杜」で新人体験「とても癒やされました」

[ 2023年2月6日 11:43 ]

<ソフトバンク春季キャンプ休日新人体験>花のリースを作成した(左から)生海、大津、松本晴(撮影・岡田 丈靖)
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 鷹のイキメンルーキートリオが、初の新人体験を終えた。ソフトバンクのドラフト2位右腕の大津亮介投手(24=日本製鉄鹿島)、同3位の甲斐生海外野手(22=東北福祉大)、同5位左腕の松本晴投手(21=亜大)がオフ日となった6日に宮崎市の生目(いきめ)の杜総合運動公園に集結。宮崎春季キャンプA(1軍)合流中の3人は、活動中のアイビースタジアムの正面にあるモニュメントに植樹した。当地でのキャンプ開催20周年記念を園芸師として、色とりどりの花で彩った。

 「いいにおいの花にとても癒やされました」と、生海はきゅう覚に反応していた。

 写真スポットとして“イキメ映え”を狙った後には14日のバレンタインデーが近いということもあり、花壇前で花のリースを手作りで製作した。1軍の本命選手となることを願った。「気持ちを込めて作りました。愛情が入っている」と大津。福岡に住む母に渡すことに決めた。

 最後にはいちご、キンカンなどの県産フルーツを使用した特製ジュースをオリジナルで製作し、きっちり飲み干した。「普段、経験をしないことばかりだったので新鮮に感じました」と松本晴はフレッシュに振り返った。

 生目のイキメントリオとして、第2クールからさらなるブレークを狙う。

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