阪神・岩田“和製ジェフ”へ「最後まで残ってでも聞く」　本家に短期の弟子入り宣言

ブルペンで投球練習を行う岩田。右はウィリアムス駐米スカウト（撮影・北條　貴史）
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　阪神のサイド左腕・岩田が宜野座キャンプを訪問したOBのジェフ・ウィリアムス駐米スカウトへの弟子入りを宣言した。

　この日、ブルペンで66球を投じた後に通訳を交えて助言を授かった。「率直に見た感想もいただきましたし、課題というか、ここをこうした方が良いというのをもらいながら」。同スカウトは10日間滞在予定で、岩田は「この時間は凄く大事だと思うので、一番最後まで残ってでも色々聞きたいなと思います」と密着マークで質問などをぶるける意気込み。“和製ジェフ”へ進化のチャンスだ。