国士舘大が東都2部残留決める 帝京平成大に快勝 辻監督「選手たちが覚悟を持った」

[ 2022年11月11日 15:46 ]

東都大学秋季リーグ入れ替え戦第3日   国士舘大7―2帝京平成大 ( 2022年11月11日    神宮 )

東都大学野球入れ替え戦<国士舘大・帝京平成大>2部残留を決め、笑顔の国士舘大ナイン(撮影・木村 揚輔)
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 2部最下位の国士舘大は4回までに7得点と序盤から打線爆発。3部優勝の帝京平成大との3戦目を7―2で勝利して2部残留を決めた。

 ロッテ、オリックスで主に捕手としてプレーした辻俊哉監督は「選手たちが覚悟を持って神宮球場に来てくれた証拠です」と快勝を喜んだ。

 7回から登板し、3回を3安打無失点で試合を締めた4年生左腕・石井は「投手と野手(の力)が合わせれば(2部の)最下位にいるチームではない」と後輩たちに期待を込めた。 

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2022年11月11日のニュース