ヤクルト・塩見 代走出場で決勝のホームインに大喜び「この2年間は合格点かな」

[ 2022年9月26日 05:00 ]

セ・リーグ   ヤクルト1-0DeNA ( 2022年9月25日    神宮 )

<ヤ・D>(左から)塩見、村上からビールをかけられる山田(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 ヤクルト・塩見が9回に代走で出場し、連覇を決めるサヨナラのホームを踏んだ。

 24日の試合で走塁中にぬかるんだ土に足を取られて途中交代。この日は先発を外れていたが、1死二塁から丸山和の二塁打が飛び出すと、右手を上げながら大喜びで生還した。

 昨季からレギュラーに定着し、今季はいずれも自己最多の16本塁打、24盗塁。「この2年間は合格点かなという貢献はできた」と自信を深めた様子だった。

続きを表示

2022年9月26日のニュース