ジャッジ 雨天中断に本拠地ブーイング、61号本塁打期待も第3打席まで二塁打、四球、中飛

[ 2022年9月26日 10:41 ]

ア・リーグ   ヤンキースーレッドソックス ( 2022年9月25日    ニューヨーク )

<ヤンキース・レッドソックス>初回無死、左翼線二塁打を放つジャッジ(AP)
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 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)は25日(日本時間26日)、本拠地ヤンキースタジアムでのレッドソックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。3打席目まで2打数1安打1四球で、6回を終わったところで雨天中断、ア・リーグのシーズン最多記録に並ぶ今季61号本塁打を待ち望む本拠地のファンからはブーイングがわき起こった。

 ジャッジは初回無死の第1打席は左翼線二塁打、3回1死一塁の第2打席は2球でカウント2ストライクになったが、四球で出塁。5回無死二塁の第3打席は中飛だった。雨脚が強くなり、6回を終わったところで試合が中断すると、ヤンキーススタジアムにブーイングがこだました。

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2022年9月26日のニュース