楽天・早川 天敵・山川に特大2ラン 今季4発目被弾「何もありません。それだけです」

[ 2022年7月10日 17:44 ]

パ・リーグ   楽天―西武 ( 2022年7月10日    楽天生命パーク )

<楽・西>5回、山川に2ランを打たれる早川(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 楽天の早川隆久投手(24)が西武・山川穂高内野手(30)に今季4本目となるホームランを喫した。

 初回2死一塁から4番に三塁強襲の適時二塁打を許すと、続く外崎修汰内野手(29)に左翼席へ運ばれ計3失点。さらに5回無死二塁から144キロ直球をバックスクリーン左に運ばれた。2年目左腕は降板を余儀なくされ、6勝目はならなかった。

 早川は試合前まで山川に8打数4安打、3本塁打されていたが、これで10打数6安打、4本塁打とこの日もことごとく痛打された。

 ▼楽天・早川 何もありません。それだけです。

続きを表示

2022年7月10日のニュース