東西東京大会合同開会式　関東第一・秋葉主将が宣誓「新たな熱い歴史を刻むことを誓います」

選手宣誓を行う関東第一・秋葉主将（撮影・南哲哉）
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　東西東京大会の合同開会式が神宮球場で行われた。新型コロナの感染対策のため、各校の主将とプラカード係の2人がマスクを着用して行進した。

　春季大会を制した関東第一・秋葉皓介主将（3年）は、「今年は日本に野球が伝来してから150年という節目の年。刻一刻と流れるこの瞬間を大切にし、未来につないでいく。新たな熱い歴史を刻むことを誓います」と力強く宣誓した。試合は10日からスタートする。