金爆・鬼龍院翔 養成ギプス着用で始球式「外して投げれば、控えめに言って150キロ」

[ 2022年7月10日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天3-6西武 ( 2022年7月9日    楽天生命 )

<楽・西>「大リーグボール養成ギプス」を付けて始球式をする鬼龍院翔(撮影・沢田 明徳)
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 楽天―西武戦(楽天生命パーク)でエアバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔(38)が始球式を務めた。ポンチョをマウンドで脱ぐと、両腕にアニメ「巨人の星」の大リーグボール養成ギプスをイメージしたバネを装着した裸の上半身があらわに。体を震わせながら投げたボールは山なりながらミットに届いた。

 「集中するあまりギプスを外すのを忘れました。外して投げれば、控えめに言って150キロど真ん中だと思うので、また機会をいただけたら」とコメント。試合後にはメンバーとグラウンド内でヒット曲「女々しくて」を熱唱した。

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2022年7月10日のニュース