ソフトバンク三森がヘッドスライディングで左手親指骨折

[ 2022年7月10日 16:54 ]

<ソ・日>初回、ヘッドスライディングで内野安打とする三森だったが、この後負傷交代する(右は池田)撮影・岡田 丈靖)           
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 ソフトバンクは10日、三森大貴内野手(23)が福岡市内の病院でのレントゲン検査の結果、左第1指基節骨骨折と診断されたと発表した。全治は不明。

 三森は、同日の日本ハム戦に「1番・二塁」でスタメン出場。初回先頭で一塁ゴロを放った際に、ヘッドスライディング。一塁内野安打となったが左親指を負傷し、すぐにベンチに戻って川瀬と交代した。

 試合後に藤本監督は「骨折です。アウトです。ヘッドスライディング、危ないよね。ああいうことでね…」と話した。

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