ロッテ井上が今季初タイムリー!初回に中前へ先制適時打

[ 2022年7月10日 16:51 ]

パ・リーグ   ロッテ―オリックス ( 2022年7月10日    ほっと神戸 )

<オ・ロ>初回2死一、二塁、先制の適時打を放つ井上(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 井上晴哉内野手が先制適時打をマークした。

 初回の攻撃だ。簡単に2死となったが、中村奨と安田が連続四球を選ぶと、5番に入ったベテランが、左腕・田嶋の変化球をはじき返した。

 「打ったのはチェンジアップです。今日は大学(中大)の先輩でもある(美馬)学さんが投げているので、初回にいいところで回ってきて、先制打が打てて良かったです」

 井上は昨秋に右手首を手術し、今季は開幕2軍スタート。6日の日本ハム戦で1軍昇格し、前日に今季初安打をマークしたばかりだった。

 6日の日本ハム戦で犠飛で1打点をマークしているが、これが今季初適時打となった。
 

続きを表示

2022年7月10日のニュース