パグンサン逃げ切りでツアー2勝目　蝉川は2位　男子ゴルフ　ゴルフパートナー・プロアマ

男子ゴルフツアー　ゴルフパートナー・プロアマ最終日 （ 2023年5月21日    茨城県　取手国際GC東C＝6804ヤード、パー70 ）

＜ゴルフパートナープロアマ・最終目＞10番、ティーショットを放つパグンサン（撮影・藤山　由理）
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　単独首位で出たジュビック・パグンサン（45＝フィリピン）が7バーディー、3ボギーの66で回り、大会コースレコードを1打更新する通算23アンダーで逃げ切り、今季初優勝、21年ミズノ・オープン以来のツアー2勝目を挙げた。

　1打差の2位から出た蝉川泰果（22＝フリー）は6バーディー、3ボギーの67で回り、62をマークした佐藤大平（29＝クリヤマホールディングス）と21アンダーで並び2位だった。

　丸山茂樹の長男・丸山奨王（22＝フリー）は67で回り4アンダーで66位だった。