松山英樹は20位で最終日へ、ブルックス・ケプカが全米プロ3勝目へ単独首位に浮上

[ 2023年5月21日 08:45 ]

米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権第3日 ( 2023年5月20日    ニューヨーク州 オークヒルCC=7394ヤード、パー70 )

松山英樹(AP)
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  35位から出た松山英樹(31=LEXUS)は2バーディー、2ボギーの70で回り、通算3オーバー、首位と9打差の20位で最終日を迎える。激しく雨が降る厳しいコンディションとなったムービングデー。グリーン周りで真骨頂を発揮し、最終18番の3打目をグリーン手前からチップインバーディーで締めくくった。

 星野陸也(27=興和)は5つ落とし、通算10オーバーの67位、比嘉一貴(28=フリー)は7つ落とし、通算12オーバーの74位につけている。

 18、19年に全米プロを連覇しているブルックス・ケプカ(33=米国)がこの日、66をマークし、通算6アンダーで単独首位に立った。ビクトル・ホブラン(25=ノルウェー)、コーリー・コナーズ(31=カナダ)が首位と1打差の通算5アンダーの2位につけている。

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