【ラグビー】関西Aリーグ懐かしOB戦が花園で開催　W杯を盛り上げるため40代から70代までプレー

関西Aリーグ懐かしOB戦で花園に集まったラガーマンたち
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　社会人ラグビーでプレーしたラガーマンたちが集う「関西Aリーグ懐かしOB戦」が20日、花園ラグビー場の第2グラウンドで開催された。

　今年9月に開幕するW杯フランス大会に向けての盛り上げを図るため、かつてワールド、近鉄、NTT関西、三菱自工京都、ユニチカの5チームで戦ったOB総勢120人程度が集合。同大、ワールドなどでSHとして活躍した山西伸幸さんの「おっさんたちで盛り上げていこう！」という掛け声のもと、40代から70代まで幅広い年齢層のOBたちが楕円級を追った。

　タッチフット大会に始まり、全面を使用した混成チームによる40代同士での試合、また50代以上の選手たちで試合を実施。汗を流した後はレセプションも開かれ、旧交を温めるとともにラグビー界の発展へと言葉を交わし合った。