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陵侑 4戦連続表彰台逃す…2回とも伸びず W杯個人総合争いも2位後退

[ 2022年1月24日 05:30 ]

W杯ジャンプ男子個人第16戦で5位だった小林陵の飛躍
Photo By 共同

 ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子は22日、ドイツ・ティティゼーノイシュタットで個人第16戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、北京冬季五輪代表の小林陵侑(土屋ホーム)は133メートル、131メートルの合計269・9点で5位となり、4戦連続で表彰台を逃した。個人総合争いも優勝したカール・ガイガー(ドイツ)にかわされ、2位に後退した。ガイガーは合計288・3点で今季3勝目、通算12勝目を挙げた。佐藤幸椰(雪印メグミルク)は13位、中村直幹(フライングラボラトリー)は26位。2回目に進めなかった小林潤志郎は32位、伊東大貴(ともに雪印メグミルク)は45位だった。

 中止となった札幌市でのW杯の代替開催として組まれた試合。小林陵は2回とも伸びのある飛躍を繰り出せなかった。4戦連続で5位以内ながら個人総合トップの座を明け渡した日本のエースは「めちゃめちゃ調子がいいわけでもなかった。変わらず、普通かな」と表情は晴れない。飛距離の出にくい追い風が吹いた本戦と異なり、強い向かい風を受けた試技では断トツの143メートルを叩き出したが、2度目の総合優勝を果たした年末年始のジャンプ週間の頃のような、勝負強さが影を潜めている。

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