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照ノ富士 103年ぶり新横綱場所からの3連覇逃し無言で去る 古傷の両膝…今後に不安残した

[ 2022年1月24日 05:30 ]

大相撲初場所千秋楽 ( 2022年1月23日    両国国技館 )

照ノ富士(右)を寄り切りで破り、優勝を決める御嶽海(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 結びで御嶽海に屈した横綱・照ノ富士は11勝4敗に終わり、1919年(大8)夏場所の栃木山以来103年ぶりとなる新横綱場所からの3連覇を逃した。15年夏場所の初優勝から20年7月場所、21年春場所と場所半ばで他の力士に優勝争いトップを譲りながら、逆転で賜杯を抱いてきた。その勝負強さを今回は発揮できず。取組後は言葉を残さず、国技館から引き揚げた。

 12日目に明生、14日目に阿炎に敗れた際には土俵下へ飛び出してしまい、古傷の両膝を気にするそぶりを見せた。再入幕後の計10場所で優勝5回と圧倒的な存在感を示してきたが、今後に不安を残した。八角理事長(元横綱・北勝海)は「よく頑張った」と奮闘をねぎらった。

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