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大関昇進確実にした御嶽海が年間80勝宣言 初場所優勝から一夜明け

[ 2022年1月24日 11:01 ]

一夜明け会見で笑顔を見せる御嶽海(日本相撲協会提供)
Photo By 提供写真

 大相撲初場所で3度目の優勝を果たし、念願の大関昇進を確実にしている関脇・御嶽海(29=出羽海部屋)が千秋楽から一夜明けた24日、東京都墨田区の所属部屋からリモート取材に応じ「3回目の優勝は凄くうれしかった。本当にうれしい」と改めて喜びをかみしめた。

 念願の大関昇進も確実となり「近寄れない大関と言われたいが、僕の性格上、それは無理。フランクな大関になると思います。土俵上では人一倍、気迫のある相撲を取りたい。“絶対に誰にも負けたくない”というものが出てくると思う」と理想像を語った。

 長野県出身では1795年(寛政7年)に昇進した雷電為右衛門以来、227年ぶりに新大関誕生となる。「実感は湧かないですけど、偉大な先輩のあとなので、ある意味プレッシャーはあります。雷電の名前は(長野で)相撲をやっていれば自然に出てきていた。プロに入って、どれぐらい強いか知りましたけど、雷電という名前にはなじみがあった」。雷電は約20年間の現役生活で成績は254勝10敗2分け、14預かり5無勝負。この現役で10敗のみという話題に「大関になって1年間で10回だけ負ける力士もいるかなと思います」と言及。“年間80勝”を宣言し、協会の看板力士にふさわしい活躍を誓った。

 また、昇進伝達式の口上について質問され「シンプルにいこうかなと。いろいろな関取衆を見ていると、かみそうになったり(声が)裏返ったり。シンプルに、難しいことは言わないと思います」と答え、既に構想が固まりつつあるようだ。

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