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松山英樹 劇的逆転V「青木さんが日本人で初めて米ツアーで勝ったところで勝ってうれしい」

[ 2022年1月17日 12:33 ]

米男子ゴルフ ソニー・オープン最終日 ( 2022年1月16日    ハワイ州 ワイアラエCC=7044ヤード、パー70 )

トロフィーを手に笑顔の松山英樹(AP)
Photo By AP

 首位と2打差の2位から出た松山英樹(29=LEXUS)は7バーディー、ボギーなしの63をマークし通算23アンダーとしラッセル・ヘンリー(32=米国)とのプレーオフを1ホール目で制し今季2勝目、ツアー通算8勝目を飾った。

 最終18番パー5で行われたプレーオフ1ホール目。ヘンリーがティーショットを右サイドのバンカーに入れた後、松山は確実にフェアウエーに運んだ。

 残り277ヤードから3Wでピン手前80センチに2オン。ヘンリーがボギーで終えた後、短いパットを決めて会心のイーグルを奪って決着をつけた。

 残り9ホールで5打差をつけられながら大逆転。「悪いゴルフではなかったけど、前半9番までは相手の勢いが凄かった。でもチャンスが来ると思ってやっていた」と達成感をにじませた。

 83年に前身のハワイアン・オープンで青木功が日本人として初めて米ツアー優勝を飾った。日本人の優勝はそれ以来39年ぶり。松山にとっては11年に米ツアー初出場した思い出の大会でもある。「青木さんが初めて日本人として米ツアーで勝ったところでまた勝って凄くうれしい」と喜びを語った。

【青木功が日本人男子初の米ツアー勝利を挙げた前身のハワイアン・オープン83年大会VTR】 第3日を終えて首位タイの青木功は最終日最終組で回り、先にホールアウトした首位ジャック・レナー(米国)と1打差の2位で18番パー5を迎えた。優勝にはバーディー以上が必要な状況でティーショットをラフに打ち込み、第2打も左ラフに入れてピンチに。しかし、残り128ヤードからPWで放った第3打がグリーン上でバウンドしてカップイン。劇的イーグルで逆転し、通算20アンダーで日本人男子初の米ツアー優勝を飾った。

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