フェンシング金メダルの山田優は準々決勝敗退「負けたことが信じられない」 全日本選手権

[ 2021年9月18日 14:08 ]

フェンシング全日本選手権(個人)第3日 ( 2021年9月18日    東京・駒沢体育館 )

山田優
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 男子エペの準決勝までが行われ、東京五輪で団体金メダルを獲得した山田優(27=自衛隊)は準々決勝で松本龍(日大)に11―15で敗れた。同じく金メダリストの加納虹輝(23=JAL)は11月6日の決勝に進出した。団体メンバーの見延和靖(34=ネクサス)、宇山賢(29=三菱電機)は出場していない。

 最新の世界ランキングで1位になった日本代表エースの山田は、大学の後輩の松本に序盤からリードを許してあっさりと敗退。「金メダルも信じられなかったけど、同じくらい今負けたことが信じられないですね」と肩を落とした。本来の力を発揮できず「金メダルを獲ったプレッシャーが一番。あとは勝つでしょっていう自分自身へのプレッシャーもあった」と吐露。東京五輪後は取材対応やあいさつ回りなどで練習の時間を取れず、「半日を2回しただけ」という調整不足も響いた。

 3年後のパリ五輪に視線を向け「(五輪から)直近の全日本で日本一になることを目標としていた」だけに、国内で手痛い敗戦となった。それでも「基礎的なところ、筋力だったり体を強くするのに力を入れた方が良いのかなと思っています」と課題を挙げ、さらなる進化を誓った。

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