トライアスロン女子の第一人者・上田藍は24年パリ目指さず「五輪への挑戦に区切り」

[ 2021年6月23日 15:14 ]

上田藍
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 トライアスロン女子で08年北京大会から16年リオデジャネイロ大会まで3大会連続で五輪に出場した上田藍(37=ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)が、23日までにSNSなどで「オリンピックへの挑戦に区切りをつけ、2024年のパリオリンピックへの挑戦はしません」と表明した。22日に日本連合から発表された東京五輪代表から漏れていた。

 上田は五輪予選ランキングで日本勢トップの22位につけながら、日本連合が定めた選考大会で条件を満たす結果が残せなかった。選考がスタートした19年の外傷性くも膜下出血、左肺気胸などによる負傷離脱の影響も大きかったが「志半ばで大怪我を2度負った状況から復活し、最後まで自分を信じて戦えた証として、今後の人生の糧にしていきたいと思います」とつづった。

 今季の世界シリーズやワールドカップには出場する意向で、日本選手権を最後に「7度目の優勝を果たすことでオリンピックへの挑戦に終止符を打ちたいと思います」とした。さらに「興味のあったロングディスタンスなど新しいことへのチャレンジをしていきたいと思います」と今後への思いを記した。

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