ピストンズが51年ぶりにNBAドラフトのトップ指名権を獲得 ラプターズは4番目

[ 2021年6月23日 10:45 ]

NBAドラフトで全体トップ指名が確実視されているオクラホマ州立大のケイド・カニングハム(AP)
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 NBAのドラフト(7月29日)の上位指名順位を決める「ロッタリー」が22日に行われ、今季30チーム中2番目に成績の悪かったピストンズ(20勝52敗)が、全体トップ指名権を引き当てた。ピストンズのトップ指名は1967年のジミー・ウォーカー(プロビデンス大ガード)、1970年のボブ・レイニアー(セント・ボナベンチャー大センター)に続き、51年ぶり3回目。リーグ全体最下位のロケッツ(17勝55敗)が2番目の指名となった。

 ピストンズ、ロケッツと同じトップ指名の当選確率(14・0%)を持っていたマジック(21勝51敗)は5番目と8番目、全体7番目の確率(7・5%)だったラプターズ(27勝45敗)が4番目にまで指名順位を上げる結果となった。

 なお今ドラフトでは、オクラホマ州立大の大型ポイントガード、ケイド・カニングハム(20=203センチ、100キロ)のトップ指名が有力視されており、マイナー組織「Gリーグ」で若手育成の目的で設けられているGリーグ・イグナイトに所属するシューティングガード、ジェイレン・グリーン(19=198センチ、82キロ)や、八村塁(23=ウィザーズ)の母校ゴンザガ大(ワシントン州)のガード、ジェイレン・サッグス(20=193センチ、93キロ)らの上位指名が予想されている。

 ロッタリーは1から14までの数字が記されたピンポン球の中から4つを選び(11、12、13、14の組み合わせは除外)、1000通りの組み合わせの中から各指名順位の“当選番号”を選択。その組み合わせ番号が割り当てられていたチームに指名権が与えられる。(成績下位のチームが高確率)。

 なお1巡目指名順位は下記の通り。プレーオフに出場したウィザーズは15番目の指名となっている。

(1)ピストンズ(14・0%)
(2)ロケッツ(14・0%)
(3)キャバリアーズ(11・5%)
(4)ラプターズ(7・5%)
(5)マジック(14・0%)
(6)サンダー(11・5%)
(7)ウォリアーズ=ティンバーウルブスが譲渡(0・5%)
(8)マジック=ブルズが譲渡(14・0%)
(9)キングス(4・5%)
(10)ペリカンズ(4・5%)
(11)ホーネッツ(1・7%)
(12)スパーズ(1・6%)
(13)ペイサーズ(1・2%)
(14)ウォリアーズ(0・5%)
 <以下ロッタリー対象外>
(15)ウィザーズ
(16)サンダー=セルティクスが譲渡
(17)グリズリーズ
(18)サンダー=ヒートが譲渡
(19)ニックス
(20)ホークス
(21)ニックス=マーベリクスが譲渡
(22)レイカーズ
(23)ロケッツ=トレイルブレイザーズが譲渡
(24)ロケッツ=バックスが譲渡
(25)クリッパーズ
(26)ナゲッツ
(27)ネッツ
(28)76ers
(29)サンズ
(30)ジャズ
 *チーム名のあとの数値はロッタリーで割り当てられていたトップ指名権当選確率 

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