日本記録の9秒95の山県亮太 「不安とワクワク」 24日に予選、準決勝 25日決勝

[ 2021年6月23日 17:00 ]

布勢スプリント 男子100メートル決勝、9秒95の日本新記録で優勝し、2位の多田修平(左)と握手する山県亮太
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 東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権が24日に開幕する。前走で男子100メートルの日本記録9秒95を出した山県亮太(29=セイコー)が23日、会場のヤンマースタジアム長居で練習し、オンライン取材に応じた。参加標準記録を切っているため、3位以内で東京五輪代表に決まる。24日の予選、準決勝、25日の決勝へ、「この一発勝負で(五輪代表が)決まる。すごく緊張しています」と表情を引き締めた。

 6日に日本記録を出した後、疲労が色濃く出て「いつもより回復に時間がかかった印象がある」と語った。ただし、その後は「予定通りの練習ができた」と仕上がりは順調のようだ。

 過去2回の五輪選考会で優勝こそしていないものの、3位以内に入っている。「毎回、五輪選考会は独特の緊張感がある。すごく不安な気持ちとワクワクする気持ちで複雑だが、今回も同じ気持ちです」。持ち前の勝負強さを発揮しそうだ。

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