樋口新葉が70・71点でSP首位 2位は吉岡詩果 東日本選手権

[ 2020年11月6日 14:35 ]

フィギュアスケート東日本選手権第1日 ( 2020年11月6日    山梨・小瀬スポーツ公園アイスアリーナ )

樋口新葉
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 女子ショートプログラム(SP)が行われ、18年世界選手権準優勝でシードの樋口新葉(明大)が70・71点で首位発進した。関東選手権女王の吉岡詩果(植草学園大付高)が60・23点で2位となり、松原星(明大)が59・99点で3位につけた。昨季の全日本選手権3位でシードの川畑和愛(早大)は58・35点で4位だった。

 SP上位24人が7日のフリーに進出。26位の本田望結(プリンスホテル)ら7選手はフリーに進めなかった。シードの紀平梨花(トヨタ自動車)、樋口、川畑を除いた上位9人が12月の全日本選手権(長野)の出場権を獲得する。

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