【スコア速報】渋野、第1Rは1アンダー 英莉花4アンダー 畑岡3アンダー TOTOジャパンクラシック

[ 2020年11月6日 14:07 ]

日本女子プロゴルフツアー「TOTOジャパンクラシック」(スポーツニッポン新聞社主催)第1日 ( 2020年11月6日    茨城・太平洋クラブ美野里C(6554ヤード、パー72) )

<TOTOジャパンクラシック初日>畑岡(右)と話す渋野(撮影・沢田 明徳)
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 「TOTOジャパンクラシック」は6日、太平洋クラブ美野里Cで開幕した。今季日本ツアー3戦目となった注目の渋野日向子(21=サントリー)は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの1アンダー「71」でホールアウトした。

 渋野と同組で回った原英莉花(21=日本通運)は4バーディー、ボギーなしと安定した内容で4アンダー「68」をマーク。同じく同組の畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)は4バーディー、1ボギーの「69」で第1ラウンドを終えた。

◆1番(390ヤード/パー4)
 渋野がフェアウエーからの2打目を1.5メートルにつけて、バーディー発進!畑岡と原はともにパー。

◆2番(515ヤード/パー5)
 原は2.5メートルのバーディーパットがカップに蹴られる。3選手ともにパー。

◆3番(185ヤード/パー3)
 全員パー。

◆4番(406ヤード/パー4)
 渋野の2打目がグリーン手前バンカーのあごに突き刺さるトラブル。ボールは埋まっており、アンプレヤブルを宣言して救済を受ける。4打目となったバンカーショットはグリーン奥カラーにオーバーし、痛恨のダブルボギー。畑岡と原はパー。

◆5番(360ヤード/パー4)
 原が第2打をピン左奥2.5メートルにつけ、これを沈めて初バーディー。1アンダーに伸ばす。畑岡はこのホールを含めて全てパー。渋野もこのホールをパーとし、1オーバーとなっている。

◆6番(354ヤード/パー4)
 畑岡がピン奥3.5メートルのチャンスを沈めて初バーディー!原も2メートルを沈めて連続バーディーを奪い、2アンダーに伸ばす。一方、渋野は3パットのボギーとし、2オーバーに後退。

◆7番(329ヤード/パー4)
 渋野が2打目を4メートルにつけ、これを沈めてバーディー。バウンスバックに成功する。畑岡は第2打を50センチにつけるも、カップにけられてパーに終わる。

◆8番(170ヤード/パー3)
 渋野が1メートルのパーパットを外してボギー。畑岡と原はパー。

◆9番(537ヤード/パー5)
 原がグリーン右手前ラフからチップインバーディーを奪い、3アンダーに伸ばす。渋野も5メートルのチャンスを沈めて再びバウンスバック!畑岡はパーで折り返す。

◆10番(385ヤード/パー4)
 畑岡がバーディーで2アンダーに伸ばす

◆11番(375ヤード/パー4)
 畑岡は連続バーディー!渋野も2打目を20センチに寄せてバーディーとし、イーブンパーに戻す。

◆12番(520ヤード/パー5)
 渋野がピン手前3メートルを沈めて、連続バーディーを奪う。1アンダーに伸ばす!

◆13番(161ヤード/パー3)
 3人ともにパー。

◆14番(390ヤード/パー4)
 3人ともにパー。

◆15番(410ヤード/パー4)
 3人ともにパー。

◆16番(177ヤード/パー3)
 3人ともにパー

◆17番(470ヤード/パー5)
 原が5メートルをねじ込んでバーディー。畑岡もバーディー。渋野はパー。

◆18番(420ヤード/パー4)
 渋野はパーで1アンダーの71でホールアウト。原もパーで4アンダー68でホールアウト。畑岡は2打目をグリーン手前の池に落としてこの日初のボギーとし、3アンダーの69で第1ラウンドを終えた。

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