卓球代表は再選考なし 張本、美誠ら6選手そのまま21年へ

[ 2020年3月25日 05:30 ]

卓球日本代表の張本智和
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 7月24日開幕予定だった今年の東京五輪の卓球日本代表6選手が、そのまま21年東京五輪の代表となることが24日、分かった。開催時期が1年程度の延期となったことを受け、日本協会の宮崎義仁強化本部長(60)は、「このままの代表でいきたいと考えている」と再選考しない方針を明かした。28日の日本協会理事会で諮る予定だが、「再度、理事に確認は取るが、反対意見は出ないだろう」との見解を示した。

 卓球は今年1月発表の世界ランクで男子シングルスの張本智和(16=木下グループ)、丹羽孝希(25=スヴェンソン)、女子シングルスの伊藤美誠(19=スターツ)と石川佳純(27=全農)が決定。その後に団体要員として水谷隼(30=木下グループ)と平野美宇(19=日本生命)も決定し、既に代表6選手が出そろっていた。

 新型コロナウイルスの感染拡大で今月の世界選手権団体戦(韓国)が延期になるなど、卓球も国際大会が軒並み中止となった。次の大会が見通せない中、五輪代表の6選手は都内の味の素ナショナルトレセンで合宿中。ウイルス感染防止のために外出禁止でストレスのかかる状況に置かれているが、21年東京切符の確約で、再選考という大きな不安は取り除かれた。

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