競泳と柔道、東京五輪延期で選考は不透明に…

[ 2020年3月25日 05:30 ]

 競泳と柔道は4月上旬の選考会で東京五輪代表が出そろうはずだった。競泳の日本選手権(2~7日、東京アクアティクスセンター)、柔道の全日本選抜体重別選手権(4、5日、福岡国際センター)はいずれも無観客開催の方針。ただし五輪が延期されることとなり、代表選考会としての扱いは不透明になった。

 日本水連の安部喜方副会長は、日本選手権で好結果を出した選手を五輪代表とするかどうかについて「(延期する)1年以内のどこで五輪をやるかが一番の問題」と指摘した。20年度の選考基準は来年3月までなら適用できるが、同4月以降になると有効ではなくなる。25日に開く臨時常務理事会で対応策を協議する。

 柔道は男女14階級で代表が唯一決まっていない男子66キロ級で、丸山城志郎(ミキハウス)と阿部一二三(日体大)の新旧世界王者対決が注目されている。全日本柔道連盟の中里壮也専務理事は予定通りに代表最終選考会とするかについては「まだ分からない」とし、強化委員会と検討する意向を示した。

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