琴勝峰 新十両同士の対戦で豊昇龍下す 連日相撲を取ることに「不思議な感じ」

[ 2019年11月12日 15:41 ]

大相撲九州場所3日目 ( 2019年11月12日    福岡国際センター )

 新十両同士の対戦は、東13枚目の琴勝峰(20=佐渡ケ嶽部屋)が初日から2連勝だった西13枚目の豊昇龍(20=立浪部屋)を押し出しで破り、2勝1敗と白星を先行させた。「立ち合いから自分の流れで攻められたと思う。自分の圧力を伝えれば逃げられることはない。先に攻めようとして、考えた通りになった」と納得の勝利となった。

 ともに2年前の九州場所の新弟子検査を受検してプロの世界に入った。埼玉栄高出身の琴勝峰は3年のときの金沢大会で、日体大柏高だった豊昇龍に団体戦の大将戦で敗れていた。プロ入り後は幕下だった秋場所で初対戦となり、突き倒しで勝利。「負けたくないという気持ちはある」という同学年の相手を再び退けた。

 幕下までと違って連日、相撲を取ることに関しては「不思議な感じ」というが、土俵入りなどは「所作などもだいぶ慣れてきた」と戸惑いはなくなってきた。埼玉栄高から贈られたオレンジ色の化粧まわしについては「先輩方がいる中で、同じ化粧まわしをつけられるのはうれしい」と言うように、日々、喜びをかみしめながら土俵に上がっている。

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