パラ陸上 幅跳び・山本 3位で東京パラ代表に内定

[ 2019年11月12日 05:30 ]

パラ陸上 世界選手権第4日 ( 2019年11月10日    UAE・ドバイ )

男子走り幅跳び(義足)で3位に入り、東京パラリンピック代表に内定した山本篤
Photo By 共同

 パラ陸上・世界選手権第4日が10日に行われ、男子走り幅跳び(義足T63)で前回リオデジャネイロ・パラリンピック銀メダルの山本篤(新日本住設)は6メートル40で3位に入り、東京パラ代表に内定した。

 4大会連続。女子400メートル(上肢障がいT47)はリオ大会銅メダルの重本沙絵(日体大大学院)が1分0秒65の7位で、今大会での内定を逃した。

続きを表示

2019年11月12日のニュース