MGC女子2位の鈴木、課題は給水前「給水で前に出ておくと有利だと思った」

[ 2019年9月17日 05:30 ]

MGC一夜明け会見 ( 2019年9月16日 )

手を合わせて五輪へ意気込む(左から)鈴木、前田、中村、服部(撮影・木村 揚輔)
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 MGC女子2位の鈴木亜由子(27=日本郵政グループ)は、給水前の走りの改善を誓った。「給水で4、5番手にいたら、取って飲んでいる間に遅れていた。給水で前に出ておくと有利だと思った」。

 マラソン2戦目で夢切符を手に入れたものの、一夜明けると満足感は消えた。「悔しさが強くなってきた。今の自分の力をしっかり受け止めてネジを締め直していきたい」と話した。

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