馬場雄大 NBAマブスとの契約内定、傘下Gリーグのレジェンズでプレーへ「日本人魂見せたい」

[ 2019年9月17日 16:57 ]

NBAマーベリックスと契約内定した馬場雄大(右)はA東京の林邦彦社長と握手
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 バスケットボール日本代表の馬場雄大(23=A東京)がNBAマーベリックスと契約することが内定した。関係者の話を総合すると、基本的には傘下にある下部Gリーグのレジェンズでプレーする見通し。チーム側が希望すれば、開幕前に一定期間NBAに出場可能な「ツーウエー契約」などに切り替えることができる「エキジビット10契約」を結ぶ可能性が高い。馬場は6月にマーベリックスのトレーニングキャンプに参加し、7月にはサマーリーグに出場。そのプレーが評価され、水面下で交渉が進んでいた。

 馬場は17日に立川市内で会見を開き「世界レベルのバスケを1年でも早く体感したいと思っていた。この数年で夢である本契約を勝ち取れたらなと思います。NBAでプレーするのが自分の夢で、その道のりは必ず自分を強くして、日本バスケの力にもなると思います。日本人魂を見せたい」と力を込めた。18日に渡米して、マーベリックスの練習に合流。30日からはセレクションをかねたトレーニングキャンプに参加する。

 馬場は1メートル98、90キロのスモールフォワード。日本代表の一員として出場したW杯では1試合平均9・2得点、2・6リバウンド、3アシストの成績を残した。米国との1次リーグ最終戦でチーム最多18得点を記録。筑波大時代からNBA挑戦を目標に掲げており、英語で日記をつけるなど準備を進めてきた。A東京の林邦彦社長は「クラブとしては痛いどころの騒ぎではないが、Bリーグから世界への開拓者になってもらうためにA東京として支援していきたい」と約束。Bリーグを経由した初のNBA選手の誕生に向けた挑戦が本格的に幕を開ける。

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