パラ陸上 高桑が女子走り幅跳び日本一 男子は山本がV

[ 2019年6月2日 05:30 ]

パラ陸上日本選手権第1日 ( 2019年6月1日    大阪市・ヤンマースタジアム長居 )

<パラ陸上>女子走り幅跳び(義足T63)を5メートル24で優勝した高桑早生
Photo By 共同

 パラ陸上日本選手権第1日、男子走り幅跳び(義足T63)はリオ・パラリンピック銀メダルの山本篤(新日本住設)が6メートル53で優勝した。男子やり投げ(視覚障がいF12)は若生裕太(関東パラ陸協)が54メートル25の日本新をマークして優勝。

 女子走り幅跳び(義足T64)はリオ大会代表の高桑早生(NTT東日本)が5メートル24で勝った。男子5000メートル(視覚障がいT12)は、マラソンで来年の東京パラリンピック出場が確定的な堀越信司(NTT西日本)が15分39秒39で制した。

続きを表示

2019年6月2日のニュース