古江 日本人アマ5人目V王手!大会コース新&ハーフのアマ最少スコアで単独首位浮上

[ 2019年6月2日 05:30 ]

女子ゴルフツアー リゾートトラストレディース第2日 ( 2019年6月1日    静岡県浜松市 グランディ浜名湖GC )

<リゾートトラストレディース・2日目>14番、グリーンオンし笑顔を見せる古江彩佳(撮影・西尾 大助)
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 7位で出たアマチュアの古江彩佳(19)が、65の大会コース新をマークし、通算10アンダーで単独トップに立った。逃げ切りVを果たせば、日本人では畑岡奈紗以来、史上5人目のアマチュア優勝となる。1打差の2位に河本結(20=フリー)がつけ、渋野日向子(20=RSK山陽放送)と原英莉花(20=日本通運)が通算8アンダーの3位に並んでいる。

 古江が黄金世代の河本、原英、渋野を抑え“アマチュアV”に王手をかけた。「今日はパットが全部入ってくれた。全体的に良かった。楽なゴルフができました」。4、5番で5メートルの難しいパットを決め前半のアウトを30で回った。ハーフ30は日本人アマ最少タイで、前週の中京テレビ・ブリヂストン・レディース最終日インに続いて自身2度目だ。

 飛躍のきっかけをつくってくれた恩人がいる。中京テレビ・ブリヂストン・レディースの時に会った宮里藍さんだ。憧れの人から話を聞く機会があり、気持ちの切り替えの重要性を説かれた。「宮里さんは“ドアを閉める”と表現されるのですが、(調子が悪い時でも)笑顔を心掛けてプレーしようと思いました」と振り返る。

 兵庫・滝川二高出身で、同期にはオーガスタ女子アマで3位に入った安田祐香がいる。今春卒業し4月から六甲国際GCで働き始めた。この試合で優勝すればツアーの出場権とプロ資格を同時に獲得できる。「自分のプレーさえできれば」。最終日は自分との闘いだ。

 ◆古江 彩佳(ふるえ・あやか)2000年(平12)5月27日生まれ、兵庫県出身の19歳。3歳でゴルフを始める。中学3年時に全国中学選手権個人の部で優勝。19年中京テレビ・ブリヂストンなど6度のローアマに輝く。父・芳浩さん(50=会社員)、母・ひとみさん(49=同)と3人家族。1Wの平均飛距離は230~240ヤード。1メートル52、54キロ。

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