ラグビーTL8チーム×3部制へ 21年度からの新L原案発表

[ 2019年4月26日 05:30 ]

トップリーグの将来構想について語る日本ラグビー協会の河野一郎副会長
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 日本ラグビー協会は東京都内でトップリーグの代表者会議を行い、21年度に開始する新リーグの原案を発表した。

 河野一郎副会長によると、8チームずつの3部制、国際競争力を高めるために海外チームとの対戦を行う、などの素案が示されたという。シーズンは1~5月を想定し、プロアマ混在の企業スポーツは維持していくという。今年8月をめどに方向性を固める方針で、河野氏は「10年後には200万人の集客、売り上げ100億円を目指す」と語った。

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