日本男子 1600リレー4大会ぶり金!世界リレーへ弾み

[ 2019年4月26日 05:30 ]

陸上 アジア選手権最終日 ( 2019年4月24日    ドーハ )

男子1600メートルリレーで優勝し、日の丸を背にポーズをとる(左から)ウォルシュ、佐藤、伊東、若林の日本チーム
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 男子1600メートルリレーで日本が3分2秒94で4大会ぶりの金メダルを獲得。来月の世界リレー(横浜)を前に調子は上向きだ。第1走者のウォルシュ・ジュリアンから先頭を独走。ウォルシュは「流れをつくるのが1走。それを果たせたのは良かった」と振り返った。第2走者・佐藤拳太郎、アンカー若林康太は混合リレーでも銅メダルを獲得。佐藤は「世界相手に同じ色のメダルを獲りたい」と意気込んだ。

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2019年4月26日のニュース