原江里菜 通算9アンダーの首位フィニッシュ「もうホントに疲れました」

[ 2018年11月30日 20:11 ]

ツアー予選会を首位で終えてガッツポーズの原江里菜
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 日本女子プロゴルフツアーの来季の出場権を懸けた最終予選会は30日、兵庫県加東市の東急グランドオークGC(6456ヤード、パー72)で最終ラウンドを行った。ツアー通算2勝の実力者・原江里菜(30=NEC)が3バーディー、1ボギーの70をマークし、通算9アンダーの首位でツアー最終予選会を終えた。原が同予選会で1位となるのは2011年以来、2度目。その際は翌12年シーズンで約2370万円を稼ぎ、賞金ランク38位で賞金シード返り咲きを果たしている。

 「疲れた。もうホントに疲れました。緊張してるつもりはなかったんですけど、楽に通りたいって気持ちもあるし、体の疲れはピークだし、でも2番のバーディーで一気に楽になりました。4メートルくらいのパットだったんですけど、狙ってなかったパットが入って何かきょうは大丈夫な気がしたんです」

 ツアー最終予選会で原の今季の全日程は終了。この後は所属するNECなどスポンサー回りやイベント参加が待っているが「昨年シードをなくしてそれでもたくさんの方たちがスポンサーしてくれました。そうした方々に胸を張って来季も頑張りますと報告できます」2年連続で賞金シードを逃した今季のツアー最終戦、大王製紙エリエールでは悔し涙を流したが、この日は笑顔で最終日を終えた。

 「来年は絶対ここに来ないことが目標です」来季は開幕ダッシュを決めて3年ぶりの賞金シード復活を目指す。

  ▼27位宮里美香 来年の主戦場は日本になります。勝ちたいです。日本で。(プロ転向後主戦場は米ツアー。来季は初の日本ツアー本格参戦)

 ▼20位エイミー・コガ 今年いっぱい勉強させてもらったので来年はそれを生かすシーズンにしたいです。(今夏のプロテストトップ合格)

 ▼79位川岸史果 疲れました。一年間調子を維持するのは大変ですし、今年は良くなかったので。来年はステップ(・アップ・ツアー)が中心になると思います。(賞金ランク60位でシード落ちし、来季前半戦の出場権も確保できず)

 ▼97位服部真夕 あらためてゴルフの難しさを痛感した4日間でした。不安に思う気持ちが出て自分をコントロールできませんでした。(賞金ランク82位でシード陥落。来季前半戦の出場権も確保できず)

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