東京五輪会場見直し問題は…瀬立「私的には」海の森希望

[ 2016年10月25日 11:30 ]

カヌー女子カヤックシングル 瀬立モニカ 夏冬二刀流の夢

 パラリンピックのカヌー競技は東京ではカヤックとヴァーの2種目が行われる予定だが、初めて採用されたリオでは男女ともカヤック部門のみが実施された。カヤックは両側に水をとらえるブレードのついたパドル(かい)を左右交互にこいで前に進む。200メートルのスプリントで争い、カヌーの先端がフィニッシュラインを通過した時点でゴールとなる。障がいの程度に応じてL1(胴体が動かせず肩の機能だけでこぐ)、L2(胴体と腕を使ってこぐことができる)、L3(足、胴体、腕を使うことができ、力を入れて踏ん張るか腰を掛けて艇を操作できる)に分かれている。

 ≪自宅から車で15分≫見直し問題が浮上している20年東京大会のボート・カヌー会場「海の森水上競技場」は瀬立の自宅から車で15分の場所。「風、波、海水の問題が出ているけれどリオも風や波が凄かった。変わらないと思う」と選手の立場として問題ないと主張。地元でレースすることが大きなモチベーションとなっているだけに「東京じゃなくなると、多くの方に応援に来てもらえなくなるし、私的には困ります」と予定通りの東京開催を訴えた。

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