白鵬 右足首に痛みで取り組み復帰先送り 秋巡業を休場

[ 2016年10月25日 05:30 ]

 大相撲九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)での完全復活を目指す横綱・白鵬(31=宮城野部屋)に暗雲が垂れこめた。秋巡業は24日、徳島市で行われ、取組に復帰する予定だった白鵬が右足首の痛みを訴えて休場した。

 左膝と右足などの負傷で秋場所を全休。20日の京都から秋巡業に復帰し、23日の愛媛では復帰後初めて土俵に上がり、ぶつかり稽古では平幕・千代の国に胸を出した。だが、この日の朝に痛みが出て、横綱土俵入りも行えなかった。医師からの診断書は出されていないために詳細は不明だが、巡業部の玉ノ井副部長(元大関・栃東)は「まだ体は完璧ではないみたい。しばらく様子を見ることになると思う」と説明。25日の高松での巡業にも同行する予定だが、取組への復帰、土俵上での稽古は先送りとなった。

 京都で復帰した際には「九州に入ってからも含めて20日間で体をつくって、一つ一つの段差を上って臨みたい」と話していたが、完全復活までのプランに狂いが生じた。通算1000勝まであと3勝と迫っているが、最悪の場合、来年に持ち越さざるを得なくなる。

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